格安スマホ

図解【退会手順】SUBLINE(サブライン)から退会する方法|個人携帯が仕事電話になる050アプリ

こんにちは!ユウナです。

みなさんは、携帯電話はいくつお持ちですか?ガラケーとスマホの2台持ちが流行ってからもう10年ほど経ち、今ではスマホを一人2台3台持つのは当たり前、プライベート用と仕事用とで使い分けるのも当たり前の時代になりました。

昨年行われたキャリア携帯の値下げに伴い、ますます複数携帯持ちが浸透されつつあります。SUBLINEもその中の一つで、格安で電話番号を持つことができるアプリです。

本稿では、SUBLINEからの退会方法を紹介していきます。

本稿では、パソコン用画面を使って退会手順を解説していきますが、スマホ用画面でも基本的には画面構成は同じなので、適宜、ご自身の画面と見比べながら、読み進めていってください。

SUBLINE(サブライン)とは?

公式サイト 👉 https://www.subline.jp/

サブラインとは、固定電話、携帯電話へも発着信可能な、050電話アプリです。ショートメール(SMS)は利用できませんが、1つのスマホで2つの電話番号を持つことができ、即日で電話番号を発行することができるので、スピード重視の方から人気を集め始めています。

料金プランも他の格安SIMと同等くらいに安く、月々550円から利用できるという手軽さも、人気の一つになっています。

私も昨年、約10ケ月間使っていました。SMSは利用できないのは少し使いづらさを感じましたが、それでも当時はパーソナルプランであれば月々330円で使えていたので、仕事用電話番号として使っていました。

SUBLINEは今年2022年2月あたりから値上げがされて、330円→550円に変わりました。私としてはそこまで利用頻度も高くなかったことから、SUBLINEを解約することにしました。

ですが最近では、副業解禁に伴いフリーランスで活動する人も増えてきています。副業用の電話番号としても充分に活用できるので、今後副業をどんどんやっていきたいという方にはオススメな電話アプリだと思います。

退会手順

1.アプリを開く

まず、インストールしたSUBLINEアプリを起動しましょう。

2.「設定」メニューから「アカウント設定」を選択する

SUBLINEアプリを起動したら、画面下部にあるメニューから「設定」を選択しましょう。

次に設定画面では「アカウント設定」というメニューがあるので、それを選択しましょう。

3.最下部までスクロールし「契約解除(退会)」を選択する

アカウント設定画面に移ったら最下部までスクロールしましょう。

そうすると「退会する/契約解除」という項目が見えてくるので、それを選択しましょう。

(スクショを忘れてしまったので退会項目の画像はありません、すみません、、、)

4.必要事項を入力し「解約」ボタンを押す

スクショを忘れてしまったので必要事項の入力画面のスクショはありませんが、契約解除前に退会理由などを入力する画面になりますので、必要事項を入力しましょう。

ユウナ

私の場合、退会理由を「値段が550円に値上げされるため」と書きました。

そのあとで、「契約解除」ボタンを押すことで、SUBLINEからの退会が完了されます。

正常に退会が完了すると、このような画面に移ります。

「解約手続き・手続き完了」という画面になったらOKです。

翌月以降からは月額会費の引き落としはされませんので、ご安心ください。

これで無事に退会を完了することができました。お疲れ様でした。

完了すると、SUBLINE運営側からこのようなメールが届きます。

件名:【SUBLINE】解約処理が行われました。

メールからも正常に退会が完了したことが伺えます。

結び

個人携帯が仕事電話になる050電話アプリ「SUBLINE」から退会する方法は、以下の4ステップで行えることが分かりました。

私が使い始めた2021年ころはまだあまり利用者が多くなく、駆け出しのサービス感がありましたが、副業解禁に伴い徐々に利用者が増え始めているサービスとなっています。

駆け出しのサービスにありがちな「退会引き止めのために退会導線までを分かり辛くする」なんてことはなく、スムーズに退会することができました。

その点はかなり好印象だと感じました。

音が割れたり、アプリが落ちたりなどはなく、普通に電話自体の性能もよかったので、また機会があれば使おうかなと思います。

格安スマホプランを巡っては、昨年からキャリアさんもMVNOさんもしのぎを削っていて、さまざまなサービスが台頭しつつあります。

スマホプランの乗り換えもこれまで以上に、より流動的になると思うので、契約の解除忘れや退会忘れ等がないようにしていきたいところですね。

参考サイト