こんにちは!ユウナです。
みなさんは、トイザらスをご存知でしょうか。クリスマスが近くなるとよくおもちゃのCMをやっているあのおもちゃ店です。
もともとはアメリカ発のお店ですが、今から約30年前に日本第一号店を開店してから、国内最大級の玩具・ベビー用品ショップとして君臨しています。
全国各地に約160店舗(平均、各県に約3~4店舗ある計算)あるので、一度は見たことがある方も多いのではないでしょうか。
そんなトイザらスですが、オンラインショップも開設しています。それが今回紹介する「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」(www.toysrus.co.jp)です。
本稿では、トイザらス・ベビーザらスオンラインストアからの退会方法を紹介していきます。
本稿では、パソコン用画面を使って退会手順を解説していきますが、スマホ用画面でも基本的には画面構成は同じなので、適宜、ご自身の画面と見比べながら、読み進めていってください。
トイザらス・ベビーザらスとは?

トイザらスとは、アメリカが発祥の、子供向け玩具の販売ショップです。
歴史は意外と古く、1948年のアメリカで誕生しました。当時戦後のベビーブームを受けて米国人のラザラスさんが、子ども用家具店「Children’s Bargain Town」をオープンしたのが始まりです。
その後、1991年に日本に上陸し、第一号が茨城県でオープンしました。そこから現在まで約30年間の時を経て、全国各地に160店舗ほど構えるまでに成長してきました。
私事の余談ですが、トイザらスは私が生まれた1週間後に日本上陸を果たしたみたいですね。トイザらスと同期といっても過言ではないのではないでしょうか。
クリスマスの時期が近付くとトイザらスのCMを目にする機会が増え、トイザらスは子供たちにとっては夢の楽園のような場所になっていますよね。
ちなみに、トイザらスの語源である「Toys “R” Us」とは、Toys are us(おもちゃといえば私たち)の意味と、創業者の氏名が由来になっているという話もあります。
また、トイザらスは実店舗だけではなく、オンラインショップも開設しています。近くに店舗がない場合でもネット通販を活用することによって、いつでもどこでも購入することができるようになりました。
最近は副業解禁に伴い、トイザらス店舗内でせどりを行っている方が多く散見されるようになりましたね。できればトイザらスは、子供たちが主役になるお店であり続けてほしいところですが、増税やインフレに加えて実質賃金が下がり続けている現状も踏まえると、一概にせどらーさんたちを責められない実情もあり、ちょっと歯がゆさを感じています。
さて話を戻して、次章からトイザらスオンラインショップからの退会方法を見ていきましょう。
退会手順
1.ログインし、マイアカウントを開く
こちら https://www.toysrus.co.jp/member/CSfLogin.jsp にアクセスして、ログインしましょう。

そうすると、下記図のように、マイページ画面が開きます。

2.「退会手続き」項目を選択する
マイページ画面の最下部までスクロールしましょう。

そうすると、「退会手続き」というメニューが見えてくるので、それを選択しましょう。

3.「退会する」ボタンを押す
退会する前に下記の注意事項を読んでおきましょう。
- 一度退会したら、注文履歴や登録情報は削除される
- 退会したメールアドレスでの再登録はできなくなる
- 退会時点で保有があるポイントはすべて喪失される
それでも問題ない場合は「退会する」ボタンを押しましょう。

最終確認画面が表示されますので、「はい」を押しましょう。

無事に退会することができました。お疲れ様でした。

トイザらスの場合、退会が正常に完了すると、退会メールが届きますので、併せて確認しておきましょう。
件名:【トイザらス・ベビーザらス】会員退会手続き完了のお知らせ

このメールが届けば、正常に退会が完了したことになります。めでたしめでたし。
結び
日本最大級のおもちゃ・ベビー用品販売オンラインショップ「トイザらス ベビーザらス オンライン」から退会する方法は、以下の3ステップで行えることが分かりました。
トイザらスでは不定期的にポケモンカードのオンライン抽選会を行っています。昨今のポケモンカード需要高騰に伴い、抽選に参加するため、トイザらスオンラインに登録した方も多いのではないでしょうか。
「もう抽選には参加しない」「子供も大きくなったことだし、トイザらスオンラインを使う予定がなくなった」などなど、生活の変化を感じたらトイザらスオンラインから退会しておくことをお勧めします。
「いつか使うかも?」と残しておいても、大抵の場合はその使うときは来ないものです。
逆に、きちんと退会せずアカウント情報を残したままにしておくことで発生する「無用な個人情報漏洩」に巻き込まれる可能性も大きくなります。
半年間使わないサービスは一旦退会しておくことを当退会専科では推奨しています。
ぜひ自身で登録した個人情報は最後まで責任をもって退会しておきましょう。