資料館・博物館

図解【退会手順】絵葉書資料館から退会する方法|国内外の絵葉書を収集・保存・展示

こんにちは!ユウナです。

本稿では、絵葉書資料館から退会する方法を紹介していきます。

本稿では、パソコン用画面を使って退会手順を解説していきますが、スマホ用画面でも基本的には画面構成は同じなので、適宜、ご自身の画面と見比べながら、読み進めていってください。

絵葉書資料館とは?

公式サイト 👉 https://www.ehagaki.org/

絵葉書資料館とは、株式会社タイムロマンが運営している資料館で、明治後期から昭和初期にかけての国内外の絵葉書を収集・保存し展示している資料館(博物館)です。

当館は明治後期から大正、昭和の始めにかけての国内外絵葉書の一部を常設展示している世界的にも珍しい資料館です。また定期的に企画展を開催しています。

日本で私製絵葉書の使用が認められた1900年(明治33年)以降、ユニークなデザインの絵葉書が数多く生まれ絵葉書文化の花が開きました。

当時は絵葉書専門店が各地にでき、絵葉書交換会、展覧会等隆盛を極めました。美術絵葉書の多くは著名作家が手がけ、本画にはないユニークなデザインで小さな美術品を生みだしました。絵葉書は風景・風俗・文化を今に伝える物言わぬ歴史の証言者、温故知新、古き良き時代にタイムスリップし歴史の再発見をする事が出来ます。また復刻絵葉書コーナーも充実し、合わせてお楽しみいただけます。

尚、当館は平成16年11月に開館いたしました。

絵葉書資料館の概要

とのことです。2004年年にできた施設なので、結構歴史がある資料館ですね。

このように、明治後期~大正~昭和のはじめにかけての文化や風景、風俗を伝えるコレクションを学ぶことができます。

場所は兵庫県にあって、開館日が週に4日間だけで、かつ予約制でしか入ることができません。

また、オンラインショップでは絵葉書を買うことができるので、来館しなくても風情がある絵葉書に触れることができます。

ユウナ

私は3年前、ebay輸出でリサーチをしているとき、このような情緒あふれる絵葉書も売れていることが分かり、この資料館から仕入れていた経験がありますが、ポストカードもしっかりしていたし、本当に多種多様なデザインがあるので、見ていて全然飽きませんでした。

とはいえ、そこまで絵葉書には思い入れはなかったのと、ebay輸出をすでに廃業してもうこのショップを使う必要がなくなったので、今回退会することにしました。

退会手順

1.ログインし、マイページを開く

まず、 https://www.ehagaki.org/usces-member/?page=login にアクセスして、ログインしましょう。

次に、マイページを開きます。絵葉書資料館では「マイページ」というメニューはありません。そのため、ログインした上で「会員登録」メニューをクリックしましょう。

直節マイページを開きたい場合は https://www.ehagaki.org/usces-member/ から遷移できます。

2.「退会する」ボタンを押す

会員情報ページに移ったら最下部までスクロールしましょう。

最下部までスクロールすると、「退会する」というボタンが見えてきますので、このボタンを押しましょう。

「会員に関する全ての情報が削除されます。よろしいですか?」というダイアログが出るので、問題ない場合は「OK」ボタンを押しましょう。

絵葉書資料館では、一度退会すると過去の注文履歴や会員情報がすべて削除されます。復活したくてもできませんので、ご注意ください。

もし経費申請のために購入履歴が必要になるなどの場合は、退会する前に予めバックアップを取っておきましょう。

退会が完了すると、自動的にログアウトされ、トップページにリダイレクトされます。

また、退会が完了した後すぐに、運営側から「退会処理が完了しました」という件名でメールが届きますので、併せて確認しておきましょう。

このメールがこれば、正常に退会が完了したことになります。

お疲れ様でした。

結び

明治時代~昭和初期までのポストカードを展示・販売している「絵葉書資料館」から退会する方法は、以下の2ステップで行えることが分かりました。

退会までの道のりも本当にスマートで分かりやすく、シンプルな画面構成でした。

無理な退会引き止めなどもなく、スムーズに退会することができ、よかったです。

やっぱり、UI(画面構成)のシンプルさは、利用者にとっても本当に大事ですよね。使いづらいサイトだったら、もう使いたいと思いませんし。

その点、株式会社タイムロマンが運営している絵葉書資料館のオンラインショップはそのようなことはなく、とても分かりやすいUIでした。

無事に退会できて、何よりです。