副業系

図解【退会手順】ランサーズから退会する方法|日本最大級のクラウドソーシングサイト Lancers

こんにちは!ユウナです。

みなさんは、クラウドソーシングを行ったことはありますか?

昨今の副業解禁に伴い、「クラウドソーシング」という言葉を聞く機会も増えてきていると思いますが、クラウドソーシングというのは、オンライン上で仕事の依頼・受託をする形式の事です。

本稿ではそんなクラウドソーシングの先駆けともいえる「ランサーズ」の退会方法を紹介していきます。

本稿では、パソコン用画面を使って退会手順を解説していきますが、スマホ用画面でも基本的には画面構成は同じなので、適宜、ご自身の画面と見比べながら、読み進めていってください。

ランサーズとは?

公式サイト 👉 https://www.lancers.jp

ランサーズとは、日本最大級のクラウドソーシングサイトです。よく「クラウドワークスとランサーズ、どっちがいい?」など比較されるほど、今の日本では一位二位を争う大変メジャーなクラウドソーシングサービスに成長しています。

クラウドワークスは創業2011年11月11日に対して、ランサーズの創業は2008年4月1日なので、ランサーズの方が先駆けといえるでしょう。

案件数はクラウドワークスが約300万件、ランサーズは210万件なのでクラウドワークスの方が多いことになりますが、両者とも良し悪しがあるので、どちらとも登録をしていてケースバイケースで使い分けているというワーカーさんも多いのではないでしょうか。

 →参考サイト:【徹底比較】ランサーズとクラウドワークスどっちがいいの?案件数・手数料・信頼性にも注目(外部サイトに飛びます)

私もかつてはクラウドワークスにもランサーズにも登録をしていた身ですが、最終的には個人的にUIなど使い勝手が良いクラウドワークスの方に注力するようになりました。

もうランサーズで仕事を見つけなくてもよくなったので、今回退会することにしました。

退会手順

1.ログインし、マイページ画面を開く

こちら https://www.lancers.jp/mypage からログインし、マイページ画面を開きましょう。

マイページ画面を開いたら、アカウントのアイコンを選択しましょう。

そうすると会員メニュー一覧が表示されるので「設定」を選択しましょう。

2.ログイン情報変更画面から「退会を希望される方はこちら」を選択する

ログイン情報変更画面に移ったら、画面下部までスクロールしましょう。

そうすると「※退会を希望される方はこちら」と書かれたリンクが見えてくるかと思いますので、そのリンクを押しましょう。

3.「退会する」ボタンを押す

退会する前に一度、注意事項を読んでおきましょう。特に、一度退会したら同じ表示名とメールアドレスでの再登録はできなくなる点と、口座内に預金がある場合に退会したらそれらを破棄したものとみなされる点にはご注意ください。

■退会時の注意事項

  • 退会できないシチュエーション
    • 依頼中の仕事がある場合
    • 提案中の仕事がある場合
    • 進行中の仕事がある場合
    • 未締結の契約がある場合
    • 報酬の振込み依頼中の場合
  • 未払いの口座残高がある場合は、精算処理が完了してから退会すること
  • ランサーズ内に資金がある場合に退会した場合には、会員規約に基づき口座残高の請求を破棄したものと見なされる
  • 一度削除されたユーザー名、登録メールアドレスはいかなる場合も再登録できない

注意事項を読んで特に問題ない場合は、退会理由とパスワードを入力して「退会する」ボタンを押しましょう。

最終確認ダイアログが表示されますので、「OK」ボタンを押しましょう。

「退会受付が完了しました」という画面になれば、正常に退会が完了したことになります。お疲れ様でした。

正常に退会が完了すると、退会完了メール「件名:[Lancers] 退会のお知らせ」が届きますので、併せて確認しておきましょう。

結び

日本最大級のクラウドソーシングサービスである「ランサーズ」から退会する方法は、以下の3ステップで行えることが分かりました。

日本政府によると、老後に十分な生活をするための余剰資金として、約2000万円が必要との試算も公表されて久しいです。また、ここ30年間、日本では実質賃金が減少していることも最近の調査により浮き彫りになりました。

そのため、今後ますますクラウドソーシングサービスを活用した世帯収入の増加は行っていく必要があるかと思います。

今後も沢山のクラウドソーシングサービスが登場してくることが予想されますが、一方で、使わなくなるサービスも同時に増えてきます。登録をしたままで結局使わなかったサービスによって情報漏洩に巻き込まれることがないように、きちんと退会まで行っておきたいところですね。