こんにちは!ユウナです。
昨今、「マッチングプラットフォーム」がとても多く台頭していますね。
マッチングサービス一覧
【2021年4月版】ビジネスマッチングサイトのカオスマップを公開
その中の一つ「ミツモア」は、専門家とマッチングするサイトです。
今回は、そんなミツモアからの退会方法を紹介していきます。
2022年5月15日現在、ミツモアからの退会は申請制のみです。そのため退会するには約1ケ月以上掛かります。退会を希望している方は、思い立ったが吉日。退会したいなと思ったときに早めに退会申請をするようにしましょう。
また、1度退会すると、過去の実績や取引履歴などのデータは参照できなくなりますので、メモするなどバックアップを行ってから、退会するようにしましょう。
ミツモアとは?
ミツモアとは、カメラマン、リフォーム業者、士業、レッスンなど、様々な分野の専門家と依頼者とを簡単に、かつ、依頼者のニーズにぴったり合う専門家と繋ぐ、マッチングプラットフォームです。
公式サイト ⇒ https://meetsmore.com/

プロの方に仕事を依頼したい場合は、クラウドワークスやランサーズ、タイムチケットなどもありますね。それらは個人も依頼できますが、ミツモアはどちらかというと、企業(個人事業主含む)向けに仕事を依頼したい方に特化しています。
そのため、仕事を受託する場合は、より専門的かつ質も求めるので、依頼する側としては、品質が安定するなどの利点があります。
では、そんなミツモアからの退会方法を見ていきましょう。
退会手順
1.ログインし、マイページに行く
こちらから、遷移できます ⇒ https://meetsmore.com/account
マイページ画面は以下のようになります。

2.画面右上部にある「…」を押して、「退会する」画面に行く

マイページ画面の画面右上をご覧ください。縦になった「…」マークがあります。「…」マークをクリックすると【退会する】ボタンが出現するので、退会するボタンを押しましょう。
3.退会画面の下部にある「退会申請する」ボタンを押す
画面下部まで、スクロールしましょう。そうすると「退会申請する」ボタンが見えてきますので、そのボタンを押します。

4.退会申請フォームに退会理由を書き、送信する
ミツモアでは、退会理由を入力する必要があります。理由は何でもいいですが、最低20文字以上でコメントしなければいけません。
19文字以下でコメントを書いた場合

20文字以上でコメントを書いた場合

何も思いつかない場合は、「。」や「、」などの記号で文字数を稼ぐことも可能です。
こういう「退会理由を書け」サービスはたびたび遭遇しますが、運営会社は本当にその意見を活かしているんでしょうかね?常々疑問に思います。
その後「送信する」ボタンを押します。
ボタンを押しても特に何も通知は来ません。そのため「本当に処理されてるのか?」と心配になりますが、再度「退会申請する」をしてみるとこのようになりましたので、しっかりと受付されているようです。
ユーザ側からすると、せめてメールでも画面上でもいいので「正常に退会できたよ」通知はしてほしいですよね。本当に処理されているのか分からないので…。
念のため再度「退会する」ボタンを押してみるとこのようなダイアログが出てきました。

「申請中です」となっているので、一応正しく処理されていはいるみたいですね。
5.退会申請後、約ひと月待つと退会処理が完了される
ここからがとっても長いので、気づいたときには退会申請していたことすら、忘れてしまいます。
私は、退会申請後、3週間ほどは毎日状況を確かめていました。少なくとも21日目の時点ではまだ「申請中です」となっていました。
退会申請したのが4月3日、その後ゴールデンウィークも挟みすっかり忘れていましたが、「あ!そういえばミツモアどうなったっけ?」と今日5月15日に思い出し、ログインしてみました。
そうしたら、退会されていました。

結び
まとめると、ミツモアからの退会手順は以下の5ステップで完了できることが分かりました。
- 1.ログインし、マイページに行く
- 2.画面右上部にある「…」を押して、「退会する」画面に行く
- 3.退会画面の下部にある「退会申請する」ボタンを押す
- 4.退会申請フォームに退会理由を書き、送信する
- 5.退会申請後、約ひと月待つと退会処理が完了される
退会処理中~退会処理完了までの時間はかなり掛かりますが、退会申請自体はそこまで複雑なものではありませんでした。
よく、無名で売れてないサービスにありがちな変な引き止めはなかったので、そこは好感を持てました。
副業解禁に加え、コロナによる収入減少で今や日本人口の10人に1人、約1500万人が何かしらのマッチングプラットフォームを使って仕事をしているという調査結果もあります。
冒頭に貼った画像のように、100を超えるようにクラウドワーカー向けサービスが台頭しています。
登録しっぱなしの結果、情報漏洩に巻き込まれないよう、使わなくなったサービスは覚えているうちに退会しておくことを心掛けていきましょう。
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